こんにちは。
今日はイシガキシロテンハナムグリの飼育についてです。
ざっと説明しておきますと、本種は日本固有種で、南西諸島に5亜種生息しています。
Protaetia ishigakia ishigakia
イシガキシロテンハナムグリ 原名亜種
波照間島の個体
Protaetia ishigakia miyakona
イシガキシロテンハナムグリ 宮古亜種(ミヤコシロテンハナムグリ)
伊良部島の個体
Protaetia ishigakia yonakuniana
イシガキシロテンハナムグリ 与那国島亜種(ヨナグニシロテンハナムグリ)
与那国島の個体
Protaetia ishigakia okinawana
イシガキシロテンハナムグリ 沖縄亜種(オキナワシロテンハナムグリ)
与論島の個体
Protaetia ishigakia kikaiana
イシガキシロテンハナムグリ 喜界島亜種(キカイシロテンハナムグリ)
喜界島の個体
どの亜種も素晴らしいですね。ちなみに同亜種内でも島毎に差異があったりします。
こんな美しいハナムグリが日本に居るのは幸せとしか言いようがありませんね。
それでは飼育について書いていきます。
まず、入手について。
本種の生体は出回りがほぼ無く、入手するには自分で採集するか、採集した人に譲って頂くかの2択になるかと思います。
特に美麗で人気の高い波照間島産はごく稀に累代品が流通しますので、見かけた時には即買いをおすすめします。
ちなみに現在飼育中なのは以下の3産地です。
こちらが波照間島産。白紋が発達し非常に美しいです。
宮古島産。赤みがかっています。
与那国島産。綺麗な紫色をしています。
2021.8.9 追記
沖縄亜種と喜界島亜種を新たに提供して頂き、全亜種の生体をコンプリートすることが出来ました。
伊平屋島産。
喜界島産。白紋が少ない亜種です。
次に産卵について。
特に難しい事はなく、よく発酵したマットを小ケースに詰めるだけで産卵します。
底から半分は固めにしておくと反応が良いです。
こんな感じのセットですね。
画像のセットは腐葉土+クワガタの食いカスですが、カブトマット単体でも大丈夫です。
大体2週間に1回採卵すればいいかと思います。
面倒な時は親虫が死ぬまでセットしたままでも構いません。
次に幼虫飼育について。
基本的に私は多頭飼育しかしておりません。
20頭前後を小ケースにまとめて入れます。
ここで注意が必要なのですが、本種は高栄養の餌をたらふく食わせると羽化後に生きたまま腐って死んでしまう事がありました。
ですので、幼虫飼育に使うマットはなるべく低栄養かつ多少飢え気味の飼育をすると良いでしょう。
具体的には使用するマットに腐葉土をブレンドしたり、ケース内が糞まみれになってもすぐは餌を足さない等です。
小難しい感じになりましたが、ちょっとケチって雑に扱う程度が丁度良いという事ですね。(本当に手を抜くと絶えてしまいますよ)
その後、半年〜1年程で羽化してくると思います。
羽化した新成虫の輝きには感動します。
因みに、羽化後の成熟期間は1ヶ月〜1ヶ月半程です。
これで一通り終了です。
シロテンやリュウキュウオオ、シラホシなどに比べ多少難ありですが基本的に簡単に飼育できます。
もし機会があれば是非飼育されてみてください。
それでは。
今日はイシガキシロテンハナムグリの飼育についてです。
ざっと説明しておきますと、本種は日本固有種で、南西諸島に5亜種生息しています。
Protaetia ishigakia ishigakia
イシガキシロテンハナムグリ 原名亜種
波照間島の個体
Protaetia ishigakia miyakona
イシガキシロテンハナムグリ 宮古亜種(ミヤコシロテンハナムグリ)
伊良部島の個体
Protaetia ishigakia yonakuniana
イシガキシロテンハナムグリ 与那国島亜種(ヨナグニシロテンハナムグリ)
与那国島の個体
Protaetia ishigakia okinawana
イシガキシロテンハナムグリ 沖縄亜種(オキナワシロテンハナムグリ)
与論島の個体
Protaetia ishigakia kikaiana
イシガキシロテンハナムグリ 喜界島亜種(キカイシロテンハナムグリ)
喜界島の個体
どの亜種も素晴らしいですね。ちなみに同亜種内でも島毎に差異があったりします。
こんな美しいハナムグリが日本に居るのは幸せとしか言いようがありませんね。
それでは飼育について書いていきます。
まず、入手について。
本種の生体は出回りがほぼ無く、入手するには自分で採集するか、採集した人に譲って頂くかの2択になるかと思います。
特に美麗で人気の高い波照間島産はごく稀に累代品が流通しますので、見かけた時には即買いをおすすめします。
ちなみに現在飼育中なのは以下の3産地です。
こちらが波照間島産。白紋が発達し非常に美しいです。
宮古島産。赤みがかっています。
与那国島産。綺麗な紫色をしています。
2021.8.9 追記
沖縄亜種と喜界島亜種を新たに提供して頂き、全亜種の生体をコンプリートすることが出来ました。
伊平屋島産。
喜界島産。白紋が少ない亜種です。
次に産卵について。
特に難しい事はなく、よく発酵したマットを小ケースに詰めるだけで産卵します。
底から半分は固めにしておくと反応が良いです。
こんな感じのセットですね。
画像のセットは腐葉土+クワガタの食いカスですが、カブトマット単体でも大丈夫です。
大体2週間に1回採卵すればいいかと思います。
面倒な時は親虫が死ぬまでセットしたままでも構いません。
次に幼虫飼育について。
基本的に私は多頭飼育しかしておりません。
20頭前後を小ケースにまとめて入れます。
ここで注意が必要なのですが、本種は高栄養の餌をたらふく食わせると羽化後に生きたまま腐って死んでしまう事がありました。
ですので、幼虫飼育に使うマットはなるべく低栄養かつ多少飢え気味の飼育をすると良いでしょう。
具体的には使用するマットに腐葉土をブレンドしたり、ケース内が糞まみれになってもすぐは餌を足さない等です。
小難しい感じになりましたが、ちょっとケチって雑に扱う程度が丁度良いという事ですね。(本当に手を抜くと絶えてしまいますよ)
その後、半年〜1年程で羽化してくると思います。
羽化した新成虫の輝きには感動します。
因みに、羽化後の成熟期間は1ヶ月〜1ヶ月半程です。
これで一通り終了です。
シロテンやリュウキュウオオ、シラホシなどに比べ多少難ありですが基本的に簡単に飼育できます。
もし機会があれば是非飼育されてみてください。
それでは。













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