こんにちは。
今回はミナミイシガメについて。
現在タイリク、ベトナム、ヤエヤマと3つの個体群を飼育していますが、どれも魅力的で良い亀です。
タイリクとベトナムはかっこいい系ですが、ヤエヤマはかわいい系だと個人的には思っています。
ではどれが一番好きなのか?と聞かれると頭を抱えるくらいにはどの個体群も素晴らしいんですよね。

そんなミナミイシガメ、愛玩飼育の対象として見た時に最高と言える亀ではないかと思っています。
まず、本種はとにかく頑丈で、普通に飼育していて死ぬイメージが湧きません。
ニホンイシガメなんかは幼体のうちは繊細ですが、本種は何の気も使わずに飼育しています。
また、愛嬌がありよく慣れる上にサイズ感も大きすぎず小さすぎず…と単に飼育するだけなら欠点という欠点が見つかりません。
ただ、繁殖となると話は別で、♂が交尾を無理強いするので︎︎ ♀がボロボロになってしまう一面もあります。
それ故あまり繁殖には乗り気ではないのですが、昨今の状況を見ているとヤエヤマだけでも手元で繁殖させておきたいなという気持ちがあります。

つらつらと書きましたが、飼育中のミナミイシガメ達の画像を貼りますので見てやってください。

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タイリクミナミイシガメ 中国CB
顔のラインがバキッとしたかっこいい個体です。
タイリクは産地差もあるようなので、ロカリティ付きのものも気になりますね。

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ベトナムミナミイシガメ 国内CB
タイリクの中でも特に分けられて流通するベトナム産です。
甲羅のキールが目立ちますね。ヤエヤマとはかなり違った印象を受けます。
ベトナムも系統によってバリエーションがあるらしく、個体数を見てみたいところです。

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ヤエヤマイシガメ WC
この個体は︎︎ 2016年に入手した♀で、もう1頭2018年に入手したWC♂が居ます。
両方とも産地は分かりませんが、今や原産地での採集禁止に加え、WCの販売自粛が求められているので貴重な種親であると言えるでしょう。
毎年掛けなくとも無精卵を産んでは食べているので、今年こそは殖やしたいところ…

と、今居るのはこんな感じです。
そのうちタイリクとベトナムもペア揃えられたらなぁと思っております。
魅力的かつ飼育向きな素晴らしい亀、是非皆さんも飼育してみてください。

それでは。