牡牛屋って虫飼育ブログだったのでは?と思った皆様、こんにちは。
そんなものはやめました。(もはや虫飼育まともにやってないので)

なんだかんだ今年はずっと熱帯魚に入れ込んでおりまして、そのきっかけとなった魚の記事でも書こうかなと思います。

5EC24EC5-9287-406B-A21A-AD1AEFF92915


遡ること昨年末、ペットショップで「エンペラースネークヘッド」なる魚を発見。
それまでは日淡しか興味がなかったのですが、ネットで見た強烈に青い個体を思い出してしまい衝動買いしました。
成魚の姿を想像して毎日可愛がっていたのですが、その個体は途中でレッドスネークヘッドだと判明して泣きました…(その後追加購入した5匹も…という話は内緒です)

しかし絶望したその日にエンペラースネークヘッドの入荷情報を知り、早速購入。
1D3EDC04-D882-4FDE-937C-454B305195C6
これが初めて手にした個体…レッドスネへとは全く異なりとてつもなく感動したのは言うまでもありません。
しかし幼魚のうちはなんだか繊細で、これまでに3匹落としています。
ガンガン育つレッドスネへと違い、食も細く成長スピードも遅く感じます。

7B5DB356-1578-4A4C-8410-9CD2FFF179FF
20cm近くになるとこんな感じ。スポットが入りかなり柄が乱れてきています。
ちなみにこの個体はここから成長が止まり体調を崩してお亡くなりに…飼育センスのなさを感じますね。

またまた絶望していたのですが、その直後に悲願と言っても過言ではない成魚の入手機会がありました。
そして届いたのがこちら

06147722-7C2F-4D2C-81EE-408F35A77D8E
40cm程の個体です。
狂うほど憧れていた魚が家に居るの、不思議な感覚ですね。
まだ到着直後で色が薄いですが、それでも尾鰭なんかは真っ青です(写真では分かりにくいですが)

とりあえず混泳水槽で様子を見たいと思います。
混泳魚はレッドスネークヘッド、アウロリネアータ、イノシシギギ、ワラゴレーリー、カイヤン、ブラックシャークとなります。
体格的にはエンペラースネへが上位なのできっと大丈夫でしょう。(レッドスネへさえどうにかなれば…)

最後に比較用としてレッドスネークヘッドの画像を貼っておきますね。

993F8F17-99BF-47AF-BF50-E0D773F346F8
幼魚 10cm前後
この頃はパッと見エンペラースネへにそっくりですが、顔つきやラインと色の入り方が全く違います。

DF5A66D6-3D07-49F7-B601-2D7A4F176D41
こちらは35cm前後
ここまで来ると完全に別物ですね。目の大きさなんかもまるで違います。

それでは。